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第2章 令和元年東日本台風 発災時

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その時川崎市では何が起こっていたか。

「川崎市令和元年東日本台風における災害対応の検証について(中間報告)」より抜粋

気象予報等(1/2)


政策提言 川崎強靭化計画2



気象予報等(2/2)


政策提言 川崎強靭化計画2



市内の降雨量等


政策提言 川崎強靭化計画2

市内の被害の状況


市内の被害の状況

1 被害の概要
人的被害 死者1名、軽傷者7名
○浸水被害 多摩川沿いに川崎区から多摩区まで広域
○物的被害 全壊38件半壌941件一部破損167件床上浸水1,198件床下浸水379件
    (令和元年12月末現在) ○ライフライン 停電:22,400件、ガス停止:154件
○車両通行止め 13か所
○公共施設等の被害 市民ミュージアム、港湾施設、多摩川河川敷 等
2 被害額(概算)
およそ300億円(令和元年11月5日 公表値)
(1)公共関連(総額およそ165億意円)
・道路約11億円・河川約46億円・港湾約14億円 等
(2)民間関連(総額およそ129億円)
・製造業等約58億円・農業約0.3億円・住宅約71億円 等

本市の対応状況(1/3)

(1)災害対策本部の設置等
・関係局室区による警戒体制 10日(木) 9時00分
・災害警戒本部の設置 12日(土)10時00分
・災害対策本部の設置及び災害救助法適用 12日(土)23時00分
(2)避難勧告避難指示○避難勧告
・12日(土)10時00分 土砂災害警戒区域及び洪水浸水想定区域に発令
・12日(土)12時00分 川崎区内の高潮に係る対象地域に発令
○避難指示(緊急)
・ 12日(土)16時30分 高津区の一部(平瀬川下流部)に発令
・12日(土)17時50分 高津区・多摩区内の洪水浸水想定区域(多摩川)に発令
・12日(土)19時00分 川崎区幸区中原区内の洪水浸水想定区域(多摩川)に発令
○13日(日)6時00分避難指示(緊急)及び避難勧告を解除
○避難勧告対象者数
・洪水:446,618世帯 915,773人
・土砂:42,800世帯  93,627人
・高潮:23,180世帯  43,410人
(3)避難所の開設
・162か所(ピーク時:158か所33,150人
・設置期間 10月12日〜11月9日(27日間)

本市の対応状況(2/3)

(4)災害廃棄物の処理
・臨時収集運搬・処理
・仮置き場の開設・運営
 *橘処理センター(10月14日〜11月12日)
 *等々力緑地催し物広場(10月18日〜12月18日)
・建設業協会等の民間団体及び横浜市の支援を受けながら収集

本市の対応状況(3/3)

(5)被災者支援
○建物被害認定調査、催災証明書の交付等
・浸水被害集中地区にてプッシュ型ローラー方式による建物被害認定調査を実施
・申請件数3,293件発行済件数3,274件令和2年2月12日現在
・10月28日催災証明書の交付開始
・被災者支援制度の一覧の作成、冊子の配布等
○元年台風第19号災害支援金(市独自支援の実施
・催災証明書にて住宅・住戸への浸水被害が確認でき、被災者生活再建支援制度の対象とならない世帯
・支援金額30万円
○ボランティア支援
・災害ボランティアセンター開設(10月〜11月24日)
・川崎市、社会福祉法人川崎市社会福祉協議会及び公益財団法人かわさき市民活動センター   による三者協定に基づき設置
・ニーズ390件、ボランティア活動従事者数(延べ)1,340人(11月24日現在)

課題の検証について

台風第19号における中間報告の検証内容は多岐に渡るので、今回は大きく3つの課題に絞り、以降の章にて検証・提言していきたい。

 課題1 避難所について  ・ハード面 ・ソフト面
 課題2 治水対策について ・水門 ・河川関係浸水
 課題3 市の対応について ・組織・情報 など



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