吉沢提案の意見書(議会から国へ)
「公立学校施設への空調設備の整備促進を求める意見書案」が
「決議案」(議会から市行政へ)となり全ての会派ならびに無所属議員の賛同を得て本日議長に提出いたしました。
「決議」は議会として行政に実現を促す最も重い意思表示です。
今年の夏は史上最高の暑さ。猛暑は災害です。
避難所でもある体育館への空調設置はまさに災害対策。
市民の現場における喫緊の課題に対し、¥議会全体として意思を示すことは
2元代表として非常に重要であると考えます。
また決議案の提出者に無所属議員の名前が
記載されるのは川崎市議会初()だそうで「吉沢章子」と記された小さな四文字は
議会改革の着実な一歩ともなりました。
ご理解ご協力頂いた関係各位に感謝申し上げます。
「公立学校施設への空調設備の整備促進を求める決議案」は12月13日の本会議にて全会一致で採決される見通しです。