日々の活動

きぼうのとり

昨日立ち寄った郵便局さんに

昨年、吉沢の市政報告・勉強会にてお配りした

絵本「きぼうのとり」が並べてられていました。

本当にありがとうございます。

福島民報社さんが作成しているこの絵本は

東日本大震災から10年を機に

小学生でもわかるよう、震災・複合災害・復興を描き

防災啓発はもとより、命の大切さや

生きるきぼうに触れることができる本です。

妹と仲間が「きぼうのとりサポートプロジェクト」を主催し、朗読や絵本の寄贈などの活動を行っています。

4年前、吉沢がお繋ぎし、川崎市立の全ての小学校に

絵本を寄贈して頂きました。

議会で子どもたちの感想などを取り上げ

活用を促したこともあります。

引き続き活用して頂ければと思います。

サポートプロジェクト活動の基盤である

毎週土曜日の音声SNS・clubhouseでの朗読会に

ゆるゆると参加して4年となりましたが

読む度に発見があり、心に響くものが毎回違うのが

この本の凄いところかなと思います。

こんなふうに羽ばたいているきぼうのとりを見つけ

超嬉しくなって

思わず写メを撮ってしまいました。

朗読などのご希望がございましたら

ご一報くださいませ。

関連記事