実績

予算審査特別委員会での質問

犯人探しは人権侵害!について
本日付けの東京新聞に掲載されました。

3月10日の予算審査特別委員会では6つの項目についで質問。
「公益通報保護法と職場環境の改善について」では、まるで兵庫県⁈のような犯人探しが
疑われたので、時系列を追って質問しました。
通報内容の真偽を調査する前にしかも公益通報か否かを判断する前に先ず犯人探しをした疑い。
法令違反ではないかと問いただすと弁明を繰り返し水掛け論に。
3月4日に閣議決定した法改正案では、同様の違反行為には刑事罰が与えられる
重大な人権侵害であると指摘。

人は宝。
職員が安心して仕事ができる環境として第三者による外部相談窓口の設置を求めました。

他には
①維持補修費および市内事業者の受注機会増大について
②「後から増額」および投資的経費について
③これからの都市経営について
④登戸土地区画整理事業について
⑤災害時における実践的な人材育成について
それぞれ議論しました。
来週3月21日号の

タウンニュースにてご報告する予定です。
「生き金と死に金」という言葉がありますが市民の血税が「生きる」政策実現と
人を「生かす」環境改善に向け

令和7年度も是々非々でしっかり取り組みます。

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