等々力緑地の550億円増額問題。
他都市のパークPFI事業はどうなっている?
事例を学びたくて
①事業が成功している鶴舞公園(名古屋市)
②PFI事業者が撤退した大蓮公園(堺市)に
まちづくり委員として視察に伺いました。
結果は「目からウロコ」だらけ。
大きく共通してるのは
①準備段階から地域住民など市民の方々と時間をかけて丁寧に協議され、ともに公園を作っていること。
②お金に対し非常にシビアであること。
当たり前のことですが、それを具現化することによって「真に市民のための公園」となり持続可能となると痛感しました。
吉沢の自論は、公園は街のステイタス。
誰もが気軽に自由に楽しめる場所・空間こそが豊かさ。と考えています。
おおやけの園と書く「公園」の意味を改めて問われる学びの時間でした。
視察の具体的な学びは、6月議会の一般質問はもとより
4月からも所属するまちづくり委員会で展開する予定です。
名古屋市ならびに堺市のご担当者さま
年度末のご多忙のなか視察を受け入れて下さり丁寧で率直なご説明を頂き本当に勉強になりました!
ありがとうございました。






