①川﨑戦没者慰霊塔の建て替えについて
戦後80年を経て、戦争の記録と記憶を次世代につなぎ、世界恒久平和のために資することは今を生きる私たちの使命です。夢見が埼動物公園内にある慰霊塔は築65年と老朽化しています。市民が親しみながら平和の大切さに触れる機会の確保に努めるべきですが見解と取組みを伺います。
と質問しました。
答弁では、まず老朽化に対する調査をする。夢見ヶ崎動物公園再編整備計画の中で学ぶべき歴史と平和の大切さに触れる機会の創出のために、慰霊の場としてふさわしい空間を整備する検討を行う。
とのことでした。
戦争という愚かな行為は戦後80年を経た今も、残念ながら地球上から消えていません。世界平和は政治の最終目標であり人類共通の命題です。
しかしそれは一人一人が強い意志を持って創造してゆかなければ成就できないことを、私たちは痛感せざるを得ない現状です。
平和都市宣言を標榜する本市としてその責任を果たし、平和を創造するために市長以下、しっかりと取組んで頂きますよう、強く要望いたします。引き続き議論してまいります。
と、意見要望しました。
②持続可能な維持管理体制について
こちらは別途ご報告します。