生物多様性を保全し環境を守る技術で釣り池の水質改善を提案。
友人の安斎さんが特許を持つナノバブル技術はイギリスの権威が認める「本物」
色々な大学と連携し研究も進み安斎さんご本人も大学で教鞭をとられているなど今後の展開が楽しみな技術です。
長年の懸案である釣り池の水質改善にこれは良い！と思ってご紹介しようとしたら
市役所から逆オファーがあったとのことで本日、等々力緑地の現場事務所へ伺いました。
採用されるかどうかはわかりませんが、改めて説明を伺い、この技術の素晴らしさを再認識したところです。
解体が決まった川﨑市民ミュージアムの前を往復しました。
菊竹清訓建築設計事務所の所員として現場常駐し、設計監理に携わった建物が
無くなってしまうのを改めて淋しく感じつつ「代謝更新」という菊竹先生の哲学に思いを馳せました。
等々力緑地は私にとっても思いの深い場所。新たな技術にワクワクしながら
市民のみなさんにとってもっと素敵な場所となることを願ってやみません。
