日々の活動

アンカーフロンタウン生田・完成式典&内覧会

中村憲剛さんと消防団のおふたりとご褒美フォーショット。
吉沢長年の公約「多摩区に運動公園を!」が実現しました。

これまでの紆余曲折な経緯を振り返ると本当に感慨深いものがあります。
「少年サッカー場が少ない」という請願から端を発し
生田浄水場跡地の有効活用として展開するも、入札不調で3年間ストップ。

入札再開にあたって、怪しい動きを察知し議会で
仕様書の不可解な点を追及→是正。
その後の入札で、川崎フロンターレが
指定管理者として落札し、今日に至ることとなりました。

また様々な方々のお声を
議会や委員会、要望書などのあらゆる方法て反映させて頂きました。

色々ありましたが、素晴らしい施設が
多摩区にできたことは、本当に本当に喜ばしいことです。
地域のみなさまはじめ、少年サッカー、少年野球、消防団、障がい者団体の方々など
たくさんの方のお声が生かされた大切な「場」です。
川崎フロンターレ初代社長・武田信平さんの悲願であったユース育成のフィールドでもあります。
三笘選手や田中選手のようなスーパースターが生田から生まれることも期待したいですね!

夢は広がります。
地域とともにチームも「場」も成長してゆくもの。
これからもみなさまご一緒に育ててまいりましょう。

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