実績

今期最後の議会質問・予算審査特別委員会


「知恵のある財政運営と風通しの良い組織風土」を基本テーマとして、5つの質問と川崎市の未来を見据え、行財政について意見要望を致しました。
①老朽化マンションのトリアージについて旧耐震建物(マンションなど)耐震化策の提案
→ まちづくり局・危機管理室連携して取組む
②都市型森林の再生モデルについて生田緑地をモデルに森の再生と資金調達の提案
→建設緑政局・環境局・財政局→ 連携し調査研究を始める
③若者による多摩川ゴミ減量化の取組について・中学生✖️吉沢の提案。ゴミ量の見える化を広報若者も取組むこと多世代をつなく
→環境局 取組む。中学生と話したい。
・多摩川と五反田川上流部の治水対策について
→令和5年度予算をつけて取組む
④水路の売り払いについて
使われていない水路など財産の売り払いについて、市民も川崎市も現行ルールでは大損。ルールを改善すべし。
→建設力政局 取組む
⑤上下水道局の架空請求について全市的調査と再調査はどうなった?
→全市調査を進めている。再調査結果を踏まえて上下水道局長自らが現場を周り、意見交換をする。
⑥昨年、一律のシーリングを指摘。結果5%から3%に。常識を疑うべき。パンデミックのあとは価値観が大きく変わる。提案した資金調達方法も研究し知恵のある財政運営を。上下水道局に端を発し組織風土の劣化が明らかに。
風通しの良い組織運営で、職員の質向上=市民サービスの向上を目指すこと。

早口で最後の30分を使い切りました。改選後もしっかり働けるよう頑張ります。

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