日々の活動

コロナ注意喚起

コロナ注意喚起 川崎市民の皆様へ

保健所はパンク寸前! コロナ病床は満床! です。
災害で例えるなら最終手段のレベル5「緊急安全確保」命を守る行動を!!
に相当します。デルタ株による感染爆発は尋常ではありません。
・各区役所の保健所はパンク状態多摩区では、金曜日にコロナ陽性が発覚し濃厚接触者への電話は月曜日となった事例が。
土日も保健所は勿論対応していますが人員が全く足りません。明日、なんとか1名を増員すると確認しましたが、焼け石に水状態かと。
・川崎市のコロナ病床は満床状態です。
医療従事者さんからの生の声→川崎市のコロナ病床は満床を超えた。
トイレに行くにも息が苦しい人(中等症相当)でも入院できず、在宅療養せざるを得ない状況だ。
市は回復期の方を受け入れる所謂「送り病床」の確保や在宅医療などを駆使しようとしていますがこちらもお金ではなく人員確保が困難な状況です。
これ以上の感染拡大は完全に医療崩壊を招きますが、デルタ株の特性からすれば指数関数的(倍×倍)に増え、どう考えても崩壊を免れない計算になると専門家は分析しています。
デルタ株はかなりヤバい!です。
「オリンピックやってて緊急事態って意味不明」「国民を本気で守る気あるの?」とのお声もたくさん伺い、
理解するところですが、今は、ご自身や大切な方の命を守ることを最優先に、
極力ステイホーム感染対策の徹底不要不急の外出を控える、という行動をお願いいたします。
先程、保健所パンク! 病床満床!との緊急発信を、
市民の皆さまへ発信すべきだと関係各所に提案したところです。
これだけ緩んだ危機感に対しては事実をしっかり伝えることが今、
必要だと。現場の方々の日々のご苦労を目の当たりにしデルタ株の脅威をひしひしと感じています。
川崎市民の皆さまどうか、命を守る行動を

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