健康福祉委員有志で多摩病院へ。
本日、コロナ対策最前線の厳しい厳しい現場を視察させて頂きました。
病院長の長島先生とご相談させて頂き、ご差配を頂いて実現しました。
原委員長、嶋崎委員、岩隈委員、吉沢でお伺いする予定でしたが、岩隈委員は討論準備のため残念ながら欠席となり、3名でお伺いさせて頂きました。
長島先生はじめ、ご多忙の中ご対応頂いた各位に心より感謝申し上げます。
現場のお声を少しでも実現できるよう心身のご負担が少しでも軽くなるよう先ずは来週の一般質問で議員それぞれ出来るところから取組んで参ります。
川崎市立3病院はコロナ対策の最前線です。
川崎病院・井田病院・多摩病院ともコロナ対策の役割を担いつつ、救急をはじめとした通常医療も同時に担っています。
市議として改めて感謝するとともに心より誇りに思います。
医療資源は有限であり、現場は人が担っています。
患者さんも医療従事者の方々も人。
どちらの命も大切にしなければと現場で再度痛感させて頂きました。
市民として出来ることは、感染対策を徹底し医療従事者の方々のご迷惑にならないよう気をつけること。
市議会としては現場に学びながらビジョンを持って議論し実現に向けて真摯に取組むこと。どちらもしっかり取組みたいと改めて思っています。
