実績

川崎市議会 一般質問

6月22日一般質問残り0秒。30分を文字通り余すところなく使い全身全霊で質疑いたしました。
今回のコンセプトは「効果測定」そして「見て見ぬふりは同罪」です。
いずれも現場のお声をもとに、徹底した調査から指摘・具体的な提案をさせて頂きました。
インターネット録画も是非ご視聴下さい。
http://www.kawasaki-council.jp/

質問内容はざっくりと以下の通りです↓
①川崎市の広報、市民に届いてる?災害やコロナ、危機事象時の広報ガイドラインを!
ワークショップなど市民の声と、苦情や意見の徹底分析で広報戦略の見直しを!

②蔓延するハラスメントからの脱却を!パワハラの訴えが数多く届く。
令和2年度のハラスメント→38件、メンタルヘルス→298件、いずれも増加傾向。
ペナルティの強化とともに組織風土の改善を!社会福祉協議会勤務の方からもお訴えあり。
補助金や委託金を支出している川崎市は助言・指導を!

③「委託天国」による税金の無駄遣い、徹底して見直しを!
委託事業者・コンサルタントに足元を見られている。
じもと応援券の販売不振による追加契約川崎病院・エネルギー棟の設計ミス五反田川放水路工事の構造計算ミスなど仕事の質が悪すぎる。
契約不履行には徹底してペナルティを!契約の仕様を厳しく!コンサルタントに惑わされない審美眼を!

④多摩川のゴミから見えた環境と減災と教育多摩川の治水における環境配慮を!ゴミ拾いボランティアの方々に「お墨付きゴミ袋」を!川から環境・減災・郷土愛を学ぶ取り組みを!
※ちなみにメガネは「中近両用」を使用しております。

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