吉沢章子の政策 5つのビジョン 7つの政策 

ビジョン1.いのちを守る

1.いのちを守る

~my減災マップの活用~ 正しく畏れる
多摩区の災害特性は平野部の水害と丘陵部の土砂災害に大別されます。
「川崎強靭化計画」として提案している防災減災対策をさらに進めるために、大人から子どもまで自分だけの防災地図を楽しくつくりながら「備えを自分事とするワークショップ」と「防災まちあるき」を定期的に開催します。
~治水・災害対策~ 本気のハード対策
多摩川の堆積土砂の掘削は令和4年度末でわずか22%しか進んでいません。徹底して国に進捗を求めると同時に多摩川上河原堰の老朽化対策を進めます。また五反田川上流部をはじめ治水対策全般、ならびに「老朽化マンショントリアージ」の提案など地震対策も含め、ハードにおける災害対策に全力で取組みます。

2.家族に寄り添う医療と介護

本人も家族も潰れない医療・介護の最適化を進めます。元気で長生きを支援する「介護予防モデル事業」を実績のある多摩区から進めるなど、介護および介護難民対策に取組みます。

ビジョン2.子どもを育む

3.多摩区版「子ども夢パーク」

高津区には子ども夢パークがあります。多摩区の水と緑と人材の環境を活かし、子どもや若者がのびのび遊び、集い表現できる居場所「多摩区版子ども夢パーク」設置に取り組みます。全ての子どもの「なりたい自分になれる」を応援します。

ビジョン3.環境を活かす

4.多世代シェアハウス「令和の長屋」

「お互いを助けて助かる」をコンセプトに高齢者×若者×子育て世代…など多世代が共有する「令和版長屋」を作ることで独居・防犯防災・空き家・子育てなどを支援します。多摩区から官民協働モデル事業に取組みます。

5.生田緑地を都市型森林の再生モデルに

1800本ものナラ枯れが進み、緑の再生段階の生田緑地。二酸化炭素を吸収する森林をクレジットに転換する資金調達方法を「都市型森林再生モデル」として提案。生物多様性の宝庫・生田緑地から緑の再生とCO2削減を目指し、みんなの憩いの場を守ります。

ビジョン4.知恵を集める

6.多世代・多様性のベストミックスで課題解決

地球規模の危機やさまざまな制度疲労は「前例踏襲」では解決できません。子どもから大人までそれぞれの智恵のベストミックスが必要です。「川崎ワカモノ未来プロジェクト」や「子ども・若者の声募集箱」などが実現し、現在「子ども若者民生委員」を提案中。長年の公約「子ども若者の行政参加」をさらに進めます。

ビジョン5.財政・行革

7.不正・パワハラ・中抜きに忖度なし。是々非々。

上下水道局の架空請求問題から全市的な組織的不正を追及中です。パワハラ体質について指摘・改善を求め、また莫大な委託費(中抜き)が納得できない議案にはNO。これからも血税の番人として是々非々を貫きます。

多摩区生まれ多摩区育ち・市議5期・一級建築士・my減災マップマイスター・空間デザイン心理士@プロ・介護体験・がん経験・シングルマザー・2児の祖母など全ての体験を活かして政策を実現します。