岡山市議会の取り組みを川崎でも
市民の声を直接議会で受け止め
行政へ提言するプロジェクトチームが
岡山市議会浦上議長のもと発足されました。
それでこそ市民代表の議会。素晴らしい
一昨日、この取り組みについて
川崎市の議長・副議長に、是非ご検討を
と提言させて頂きました。
有事の際、議会や議員がどう動くかが問われます。
私は日々、様々なご相談に対応しています。
だからこそ思います。
議会がワンチームのプラットフォームをつくるべきだと。
メリットとして
①議員がバラバラに担当課に市民からの問い合わせや要望などの連絡をすると、現場が滞ることがありそれを避けることができる。
②議員同士の情報交換により同様の事例への対応も合理的に行える。
④議員からの現場情報を集約し有用な情報を担当課へ一本化してつなぐことが出来る。
⑤何より市民の現場からの声をスピーディに 反映することができる。
⑥結果、行政を助け現場を助けることが出来る。 などなど。
かつて議会における災害対策本部の在り方を石田議長のもと策定しました。それを活用するためにも、二元代表の一翼を担う議会として
能動的に主体的に動くべきであると思っています。