実績

環境委員会

木・金曜日は常任委員会が開催されました。
各局、新年度の理事者紹介と所管事務の報告。
委員も行政職員側も新年度初顔合わせとなりますが、何事も最初が肝心。先ずはそれぞれに気になる箇所を質問しました。

環境局 
①Q 今年の目玉の一つは地域エネルギー会社の新設。新エネルギー会社が次々と潰れていく現状。世界情勢も混沌としているなか、新設について議論の状況は?
A 正にそこが頭がいたいところ。市は自前でエネルギー供給ができるのでそこが強みと考えているが、状況判断しながら進めたい。
→ 市が50%出資する出資法人でもある。今後委員会でしっかり議論したい。
②Q 環境局は前年度比30%増しの予算。この数字をどう見るのか、局長の見解は?
A 予算の多くは橘処分センターの整備費だが、脱炭素への取組みなど、社会課題の解決に向けてしっかり取り組んでゆきたい。
→ 以前川崎市は環境施策のオピニオンリーダーだった。その復活に期待し、委員会で議論を深めてゆく。

上下水道局
Q 工業用水道事業について。JFE撤退における影響や料金徴収のあり方は示せるのか?
A 中期計画を5月に委員会で報告する。審議会における進捗状況も報告する。

港湾局
Q 海底トンネルの防食について今年度詳細設計とあるが?
A 塩分の電気分解機能が築40年経ち劣化。詳細設計に着手する。
→ 前例のない難しい工事と聞く。進捗の報告を。

交通局
①Q 昨年度は運転手の資質を問われるような事件が相次いだ。改善手法は?
A 研修の充実や接遇研修をより充実させる
→市バス運賃を210円から220円に値上げ予定とのこと。値上げしても納得頂ける「質」の確保が肝要。
②経営戦略ブログラムについて
→世界情勢から燃料費の高騰が見込まれる。終始見通しにリスクを考慮したプランBを策定すべき。
→「稼ぐ」ためのアイデアを広く市民、若者から募るべき。なによりも「市バスの存続」が市民サービス。

初回としての「さわり」はこの程度。所管局それぞれに議論を深め、より良い提案をしてまいります

木・金曜日は常任委員会が開催されました。
各局、新年度の理事者紹介と所管事務の報告。
委員も行政職員側も新年度初顔合わせとなりますが、何事も最初が肝心。先ずはそれぞれに気になる箇所を質問しました。

環境局 
①Q 今年の目玉の一つは地域エネルギー会社の新設。新エネルギー会社が次々と潰れていく現状。世界情勢も混沌としているなか、新設について議論の状況は?
A 正にそこが頭がいたいところ。市は自前でエネルギー供給ができるのでそこが強みと考えているが、状況判断しながら進めたい。
→ 市が50%出資する出資法人でもある。今後委員会でしっかり議論したい。
②Q 環境局は前年度比30%増しの予算。この数字をどう見るのか、局長の見解は?
A 予算の多くは橘処分センターの整備費だが、脱炭素への取組みなど、社会課題の解決に向けてしっかり取り組んでゆきたい。
→ 以前川崎市は環境施策のオピニオンリーダーだった。その復活に期待し、委員会で議論を深めてゆく。

上下水道局
Q 工業用水道事業について。JFE撤退における影響や料金徴収のあり方は示せるのか?
A 中期計画を5月に委員会で報告する。審議会における進捗状況も報告する。

港湾局
Q 海底トンネルの防食について今年度詳細設計とあるが?
A 塩分の電気分解機能が築40年経ち劣化。詳細設計に着手する。
→ 前例のない難しい工事と聞く。進捗の報告を。

交通局
①Q 昨年度は運転手の資質を問われるような事件が相次いだ。改善手法は?
A 研修の充実や接遇研修をより充実させる
→市バス運賃を210円から220円に値上げ予定とのこと。値上げしても納得頂ける「質」の確保が肝要。
②経営戦略ブログラムについて
→世界情勢から燃料費の高騰が見込まれる。終始見通しにリスクを考慮したプランBを策定すべき。
→「稼ぐ」ためのアイデアを広く市民、若者から募るべき。なによりも「市バスの存続」が市民サービス。

初回としての「さわり」はこの程度。所管局それぞれに議論を深め、より良い提案をしてまいります

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