3月20日「こころの健康セミナー」
シンポジウムの配信会場に大空さんの保護者⁈ として同行
川崎市×いのちの電話×あなたのいばしよ
進行は精神保険福祉センター所長の竹島正先生。
日本という国の生きづらさが集約されるのが
自殺対策などを含んだ「こころの健康問題」です。
「電話でも、SNSでも、面談でも支援団体、行政など、
それぞれが出来ることを協力し合い進めていきましょう」と竹島先生。
以前、自殺対策条例を議員提案した議会としても
責任を持って誰もが「相談するのが当たり前」の
日本を川崎から発信してゆきたいものです。
昨年の6月議会で児童虐待防止対策として
9月議会で自殺対策として「あなたのいばしよ」を
川崎市に繋いだ私としては、
「のぞまない孤独」対策が国策となる今、
川崎における次なる展開を企みたいと考えています。
帰路、大空さんと近々作戦会議の開催決定!
若者の行政参加という政策テーマの実現も含め嬉しく、
大切な企みとなりそうです。
ちなみに昨晩、彼は「世界一受けたい授業」に登場。
TVの放送開始直後から1秒間で数十件の相談が寄せられているそうです。
如何に求められているのかがわかります。
現役大学生の掲げた「のぞまない孤独の根絶」は今や国策となり、
担当大臣まで。この速さ、まさに風の時代、でしょうか。
良いことの伝播は早くなるに越したことはありません。
悪いことも風に吹き飛ばされてしまえば良いですね!
風の時代、大歓迎です。